現金の他に、各種クレジットカード決済、QR決済に対応しています。

転院や退院、その他の事情で薬が余ってしまうことがあります。その場合は、家に残っている薬をまとめて薬局に持参してください。次の処方せんの受付時でも、近くに立ち寄ったついでに持参されても大丈夫です。薬局内で適切に保管し、次の処方せん受付時に調整してお渡しします。

お薬の配送に関しては、別途配送料を頂き、個別に対応させていただきます。現在は、液体の栄養剤や重量のある薬などを自分で持ち帰ることができない場合などで、配送を行っております。介護保険を使った訪問の相談なども受け付けておりますので、気軽にご相談ください。

お薬をまとめる「一包化」サービスを行う際や、処方せんの内容により順番が前後することがあります。長くお待たせする可能性がある場合には、受付時にお話しさせていただきます。

CLINICSアプリを採用しています。また、EPARKお薬手帳の情報も読み取ることができます。

どの医療機関に行く際も持参できるため、紹介状を持って大きな病院にかかる際や、入院時、災害時にいつも飲んでいる薬を説明する際に役立ちます。

自宅でお薬手帳に貼れるシールをお渡ししています。シールを失くしてしまった場合は、次回の受付時にお話ししていただければ、再発行することもできます。

ジェネリック医薬品（後発医薬品）とは、先発医薬品と同一の有効成分を同一量含み、同一経路から投与する製剤で、効能・効果、用法・用量が原則的に同一であり、先発医薬品と同等の臨床効果・作用が得られる医薬品をいいます。研究開発に要する費用が低く抑えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。（厚生労働省のサイトより抜粋）

一番のメリットはお薬代が安く抑えられることです。

また、ジェネリック医薬品の方が味やにおいが改善されているものもあります。

現在、多くのお薬の在庫が不安定な状況にあります。そのため、お薬の在庫状況が安定している方を優先的にお渡しすることになります。（種類によって先発品が不安定な場合やジェネリック医薬品が不安定な場合があります）

新薬メーカーから許諾を得たジェネリック医薬品という意味です。原薬だけでなく、添加物や製法も同じジェネリック医薬品です。値段は他のジェネリック医薬品と変わらないものがほとんどです。当薬局でも積極的に採用しております。

処方せん受付時に保険情報の確認を行いますので、確認が取れる方が来局される場合には、本人以外の方にお薬をお渡しすることができます。お薬の変更があった場合には確認が必要になりますので、受け取りの方が変更を把握されていない場合には、処方せん発行の医療機関に問い合わせるなどの対応が必要になり、時間がかかることがあります。

受付で処方せんをお渡しください。その際に、マイナンバーカードか保険証（令和6年11月まで）で保険情報の確認を行います。初めて来局された方には、既往症やアレルギーなどのアンケートに答えていただきます。お薬が用意できましたら順番にお呼びしますので、待合の席でお待ちください。お薬の変更があった場合などは、お薬のお渡しまでの間に、薬剤師が内容の確認に伺うことがあります。

処方せんには発行日含めて4日間という期限があります。連休などでどうしても薬局に行けない場合などは、処方せんを発行する病院で期限を延長してもらえることがあるので、相談してみましょう。

大丈夫です。処方せんの期限にはご注意ください。